川越まつり屋台の時間や場所や種類について、中でもおすすめの露店
川越市が年に一番活気づく川越まつり。
関東三大祭りの一つと言われている通り、例年、たくさんの地元客・観光客・屋台で溢れます。
今回は屋台の情報に注目して私が知っている情報とオススメの露店についてをまとめてみました。
よろしければご覧下さい♪
川越祭り屋台が出る時間帯は?
2018年は10月20日(土)、10月21日(日)に川越まつりが開催されます。
中でも楽しみの一つが、膨大な数の屋台♪
毎年食べ歩きをしながら、川越まつりに参加するのが私の恒例行事となっております。
川越まつりの屋台の営業時間ですが、だいたいのお店がお祭りの時間に合わせて営業をします。
お祭りの開催時間:10時頃~21時30分頃
ただ、露店によって営業時間は様々で、おまつり開始時間直後は屋台もまばらだったりすることもあります。
あくまでも上記時間は目安としてお考え下さい。
比較的にクレアモールの入口付近などの駅に近いお店は、早めに営業を開始している印象です。
↓来場者数や最寄駅についてはこちらをご覧下さい。
↓ベビーカーでの参加をご検討の方はこちらをご覧下さい。
↓混雑具合、周辺道路への車両規制についてはこちらをご覧下さい。
川越まつりの屋台が出る場所
川越まつりには1000店以上の屋台が例年出店されていると言われています。
川越まつりの屋台が並ぶ場所ですが、メインは以下です。
・クレアモール(川越駅東口から続く商店街)
・本川越駅前(本川越駅東側の通り沿い)
・川越市駅~本川越駅の間の通り沿い
・屋台村の会場(丸広百貨店 東側駐車場、タイムズ川越幸町第2駐車場、MS観光 バス専用駐車場)
・大正浪漫夢通り
・蓮馨寺(れんけいじ)
これらのエリアはお祭りの行われる2日間は歩行者天国となり、普段交通量の多い道路が、多くの観光客と非常に多くの屋台で埋め尽くされます。
歩行者天国エリアは2km以上に渡りますが、屋台が隣り合った状態で道路に並びますのでお財布とお腹の空き具合と相談が必要になります。
ついつい何でも買ってしまうと、意外と散財していたり、お腹が苦しくなりますので要注意です^^;
川越祭りの屋台の種類は?
川越まつりに出店されている屋台の一例を挙げます。
- あんず飴
- りんご飴
- フルーツ飴
- 大判焼
- わたあめ
- チョコバナナ
- トルコアイス
- ベビーカステラ
- かき氷
- クレープ
- タピオカドリンク
- あめ細工
- カルメ焼き
- 天ぷらアイス
- クロワッサンたい焼き
- 玉こんにゃく
- とうもろこし
- ぽっぽ焼き
- 太麺やきそば
- 鶏皮ぎょうざ
- どんどん焼
- タコ唐揚げ
- きゅうりの一本漬け
- ねぎ焼
- ベトナムフォー
- からみ餅
- シャーピン
- 味噌おでん
- 揚げアイス
- 川越シュー
- 骨付きフランク
- もつ煮
- 唐揚げ
- 三元豚串焼
- 小籠包
- 牛肉コロッケ
- ジャンボメンチカツ
- やきとり
- たこ焼き
- イカ焼き
- ホルモン焼き
- お好み焼き
- 焼きそば
- じゃがバター
- ドネルケバブ
- チキンステーキ
- 肉巻きおにぎり
- タコス
他にもまだまだあります!
- ゲーム系のくじ引きや金魚すくい
- 蓮馨寺(れんけいじ)の境内では、お化け屋敷も出ます。
現代風ではなく、昔の風情を現しているので、より一層恐怖感を煽られます。
また、川越市内の各飲食店が出すオリジナル屋台もあります!
その屋台ではお店推しのオリジナル料理を食べられることもあるので、チラッと覗いてみてくださいね!
屋台ではありませんが、クレアモール沿いにある地元のお肉屋さんが売っている骨付き肉を食べ歩く人も多いです。
とても美味しく、お店から漂ってくるお肉を焼く良い香りに、フラフラ〜っと吸い寄せられますよ♪
川越祭りの屋台の中でもダントツおすすめ
そんな川越まつりの屋台の中でもダントツオススメなのが、丸広百貨店の前に毎年出される、サイボクハムのハムステーキです!
このブログでも何度か登場しているサイボクハムは本当に絶品です。
重くない油に、ジューシーで旨味の強いお肉。
ハムやソーセージ、ウインナーが有名で、本店は平日休日問わずお客さんが大勢訪れています。
そのサイボクハムの製品を丸広百貨店の地下一階でも購入できます♪
屋台でサイボクハムの味ご気に入ったらそのまま丸広百貨店の地下一階へGOです(´∀`*)
川越祭り屋台のまとめ
川越まつりでは屋台の数に本当に圧倒されます。
目でお腹いっぱい、食べてお腹いっぱいです。
夜になると飲食店はかなり混雑しますので、露店で買ったものを、道路の端の縁石に腰掛けて食べたりしている人も多いです。
(私もその一人♪)
秋の夜風に当たりながら露店で買ったもの食べる。
風情を感じる瞬間でもあり、秋のお祭りの醍醐味でもありますよ!
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