プレゼント袋のアイデア♪無地の不織布を使って子供へのプレゼント用に!
ラッピング用の袋は100円ショップで買うことができるし、アマゾンなどのネットショッピングでもラッピングはしてもらえます。
ただ、ちょっと人とは違う、一風変わったプレゼントの袋で渡したくないですか?
そしてラッピング袋は捨てられてしまうことが多いですが、なるべく渡したあとも使ってもらえるようなそんな袋を探してきました。
そして、簡単な材料さえあれば、簡単に作る方法を見つけましたのでご紹介します♪
プレゼント袋で何か良いアイデアはないか
これまでずっと、何か良い方法はないかとモヤモヤを抱えてきたプレゼント袋の悩み。
普通のラッピング用でももちろん良いのですが、できることなら手を加えたいと思うのは私だけ?
受け取った人が少しでもオリジナリティを感じられるような、そんなプレゼント袋に入れて渡したいと思い続けてきました。
またそれとは別に、可愛い袋を見つけては集めてきては捨てられない私。
特に集めてきたのが、手提げビニールタイプに可愛いイラストが書かれている小さめの袋や、お祭りの屋台で売られている綿あめが入った袋。
「これらのビニール袋をどうにかして有効利用できないか」と考えていたところ、これらを使用してプレゼント袋が作れる、ある方法に出会いました。
無地の不織布袋を利用
そのプレゼント袋ですが、以下の材料と道具で作れます。
<用意するもの>
- 不織布の袋
- アイロン
- クッキングシート
- お気に入りのイラストが書かれたビニール袋
以上です。
上記で挙げた無地の不織布の袋ですが、無地でなくてはならないということはありません。
可愛いイラストを活かすには、無地である方が使い勝手が良いというだけです。
ちなみに無地の不織布袋ですが、100円ショップではもちろんのこと、無印良品などで手に入ります。
まず、お気に入りのイラストが書かれたビニール袋の使いたい部分をハサミで切り抜きます。
そして切り抜いたイラストを不織布の上に置き、その上にクッキングシートを乗せます。
(不織布とクッキングシートで、イラストを挟む形です。)
クッキングシートの上から、保温したアイロンをかけます。
不織布にイラストがつくまで、アイロンの上から体重をかけて、しっかりと張り付くまでアイロンをかけましょう。
クッキングシートを剥がすときに、イラスト部分が一緒に剥がれなければOKです♪
アイロンをかけた直後は非常に熱くなっておりますので、しばらく干して冷やします。
完全に冷えてしまえば、プレゼント袋の完成です!
私はミキハウスのビニール袋と、綿あめが入っていたミニオンの袋を両面につけました。
綿あめの袋は、元が弱い作りになっているため、アイロンの熱に負けて溶けている部分があります。
温度調整をしっかりすれば、うまくできそうな気がしますので、次回お祭りで綿あめを購入した際に試したいと思います!
子供へのプレゼント用袋にピッタリ
これは子供へのプレゼント用袋にぴったりです♪
特に子供の好きなキャラクターを付けてあげると喜ばれます。
子どもだけでなく大人にも使えますので、ちょっとしたホームパーティーでのプレゼント交換の際などにも利用できます。
巾着袋にイラストを付けて渡せば、その後も上履き入れや、小物入れとしても使えます。
とても簡単に作れるのでぜひお試しください♪
自分だけの、完全オリジナルプレゼント用袋の完成です。
おわりに
可愛くて保管しているけど、使えなくてどんどん増えていくビニール袋が家にありませんか?
ゴミ入れには使いたくないけど、普段使いもできていない・・・。
そんな悩みを解決する画期的な方法です。
ぜひ一度お試し下さい♪
ハロウィンやクリスマス、お誕生日など様々な場面で使えます。
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