ディズニーカウントダウンは防寒対策と適した服装で過酷を乗り切ろう
ディズニーランドやディズニーシーで年末年始のカウントダウンを過ごされる方、おめでとうございます♪
高い倍率をくぐり抜けてニューイヤーズイブチケットに当選され、本当に素敵な年末年始となりますね!
私も過去に3回ほど、ディズニーランドおよびディズニーシーで年越しを迎えました。
過去を振り返ると、本当に楽しい素敵な思い出に変わりはないのですが、準備が不十分だと過酷な年末年始となりかねません。
大きな壁となって立ちはだかるのが、寒さと睡魔です。
今回はディズニーカウントダウンに参加するのに必須の防寒対策とおすすめの服装についてまとめてみました。
ディズニーカウントダウンの防寒対策
ディズニーでカウントダウンを迎える方へまず伝えたいのが、とにかく寒いということ。
カウントダウン時は長時間外にいることが多いのと、立地が海辺に近いため夜は強く冷え込みます。
気温はその年にもよりますが、風が強いといっそう体感温度は下がります。
特に夜~深夜にかけて。
寒さと疲労と眠さから、自分が置かれている状況が過酷な場に変わります。
疲れていると動かなくなるので、体はさらに冷えます。
そんな過酷な寒さから身を守る対策をご紹介します。
●ホッカイロ(貼るタイプ、手に持つタイプ、靴に貼るタイプ これら全てのタイプがあると良い)
●ニット帽
●手袋
●マフラー
●膝掛け
●耳あて
●ポータブルクッション(折りたたみだと軽量化可)
この折りたたみポータブルクッションが特に重要で、パレード待ちや観賞で地面に座る場合、地面に座って飲食する場合に役立ちます。
地面から直接冷たさが伝わって来るので、腰が痛くなったり体全体の冷えにつながります。
レジャーシートのみでは冷えは遮断できません。
また足の裏からの冷たさもかなり伝わるので、靴用ホッカイロも重要アイテムになります。
帽子やマフラー、ひざ掛けや耳あてなどはパーク
内でも購入することができますが、お金もかかるので持参した方が節約にもつながりますよ!
ディズニーカウントダウンに適した服装について
ではディズニーカウントダウンに参加するのに適した服装についてまとめます。
●アウター→風を通さない&丈が長めのアウター
●トップス→カーディガンなどの脱ぎ着出来る服
●インナー→ヒートテック
●ボトムス→暖パンなどのパンツスタイル
●ソックス→ヒートテックソックスor裏起毛タイツ
●靴→ムートンブーツorクッション性の高いスニーカー
アウターは、ユニクロのポーチに畳んで収納できるライトダウンがお勧めです。
保温力もありますし、室内のアトラクションやレストラン、ショップ内で暑くなった時に脱いで小さくたためるので使い勝手は抜群です。
保温と風をいかに遮断するかを考えると良いですよ!
ただ、あまりにモコモコに着込みすぎると、室内で暑くなった際に調整できないので、アウターを脱いでトップスで調節できる服装をおすすめします。
ディズニーカウントダウンは過酷なの!?
色々なクチコミを見ているとディズニーのカウントダウンは「過酷だ!」とか「もう行きたくない!」などの声がチラホラ見られます。
その気持ちも正直よく分かります。
私も初めて参加した時には辛い気持ちが大きく芽生えました。
ですが、問題になる部分をきちんと対策できれば、楽しさの方が勝ります!
例えるなら、日頃から全く運動していない人が、私服にビーチサンダルでいきなりフルマラソンに挑むようなものです。
そんなことをしてもスタートしてものの数分でリタイアするのが目に見えます。
しかるべき服装や装備を整えて、コンディションを万全にして挑めば、そこまで疲弊することもありません。
まずは寒さ対策をしっかりして、過酷さの芽を1つ摘んでしまいましょう!
↓↓↓仮眠問題についてはこちらをお読みください!
ディズニーカウントダウンのまとめ
ディズニーカウントダウンは確かに軽い気持ちで参加すると痛い目にあいます。
事前に準備をして挑んでください。
ただカウントダウンでしか得られない、ディズニーパークの良さもたくさんあります!
深夜2時にプーさんのハニーハントで癒されたり、深夜3時にタワーオブテラーに乗って大絶叫したりすることは普段のパーク内では絶対に考えられないことです。
ぜひその貴重な体験を味わって来てくださいね!
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