生活

クモ嫌い・クモ恐怖症を克服するために私が実践してきたこと

目安時間 7分
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私は物心がついた時から虫に対して嫌悪感がひどくありました。

 

中でも節足動物のクモに対しては、日常生活に支障を来たすほど恐怖心を抱えてきました。

 

そのクモを克服しようとした理由ですが、自分自身が子供を産んで親になり、このままではいけないと思い立ちこのクモ嫌いと対峙しようと思ったことがきっかけです。

 

徐々に緩和していったので、実践してきたことなどこれまでの経過を書きたいと思います。

クモ嫌いの原因について考えてみた

まず私のかつてのクモ嫌いはかなり重度でした。

 

例えば、

・クモの巣があると足が止まる(クモ本体の姿が見えなくても、巣=本体がいると思い込み足が進まない)。
・外に置いている自転車にクモの巣が少しでもついていると自転車に乗れない。
・部屋の中にほんの小さいサイズのクモがいても、外に出すまで身動きが取れない。そして自分では除去できないため、家族の誰かに除去してもらわないといけない。
・クモの写真はもちろんイラストなどが目に入るとビクッと電流が走ったように体が硬直する。
(ハロウィーン時期のネット検索やTwitterは危険がいっぱい!)
・オモチャのクモも触れないし、視界に入るのも恐怖(ダイソーのリアルタランチュラのおもちゃには毎度発狂寸前)。
・お気づきでしょうか・・・「クモ」と表記するので精一杯。「蜘蛛」の漢字を見るだけでゾクッとする。
・スマホの漢字変換で、クモを変換する時に出てくる絵文字が耐えられない。
・天井から目の前にハエトリグモが落ちてきたときに、意識が飛ぶほどのパニック。
(体と意識が分離したような感覚。幽体離脱をしているような精神状態に陥った)

 

など。この他にもたくさんありますが、悩まされた症状はこれらです。

 

病院を受診したわけではありませんが、ほぼほぼクモ恐怖症(アラクノフォビア)で間違いないと思います。

 

周りにはもちろん理解してもらえません。

クモは益虫だから・・・とよく言われますが、そんなの関係ありません。
害虫だろうが益虫だろうが、私は害悪で好き嫌いになっているわけではありませんので私には関係のない情報です。

 

そんな小さいサイズなのに・・・とも小さいクモについては言われますが、体の大小も関係ありません。
どんなに小さかろうが、私の目に入るとクローズアップされたように映るのか、かなり大きく見えてしまいます。

 

何が嫌いかうまく説明はできませんが、体の造り、構造が生理的に受け入れられないのだと思います。

 

そして原因についても深く考えてみました。

 

私が生まれたときに既に亡くなっていた祖父が同じくクモ嫌いだったこと。
私自身が幼少の時に可愛がってもらっていた近所のお姉さんがクモ嫌いだったそうです。

 

それの影響を受けたのか。

それとも記憶が無くなるほど、クモにまつわるショッキングな体験をしたのか は分かりませんが、これといった原因は分かりません。

クモ恐怖症を克服するために検討したもの

私自身が子供を出産し、生後間もない我が子を抱っこしていた時のこと、家の壁にハエトリグモがいました。

瞬間、反射で拒絶反応が起こったのですが、抱えていた子どもを落としそうになりました。

 

このままでは我が子に大けがをさせてしまうかもしれない・・・。

 

その恐怖に負けてクモ恐怖症に向き合うことにしました。

 

 

 

まず考えたこと。

【1】目で見てクモがいる環境に慣れる
【2】心療内科の受診
【3】インテグレートヒーリングの施術
【4】遠隔治療

 

1について。

そもそも見てくれがだめなのに環境に慣れるわけがなく。
あっけなく終了。

 

2について。

何をやってもダメな時に心療内科を受診しようと決めました。最後の砦のようなもの。
病名は分かっていても自分自身を病気だとは認めたくなくて最終手段に選んだ理由もあります。

 

3について。
クモ恐怖症について調べていくうちに、インテグレートヒーリングが効果があるのではないか?ということが分かりました。
詳しくは下記の記事で書きましたが、かなりスピリチュアルな方向でしかも高額です。
私はスピリチュアルについては可もなく不可もなくという立場ですので、半信半疑でした。

 

 

4について。
遠隔治療。これも下記の記事で書きました。
スピリチュアル寄りでしたが、藁にもすがる思いでしたので、試せるものは全部試そうと思いました。
3のインテグレートヒーリングよりはずっと安価で受けることができました。

クモ恐怖症克服への道へのまとめ

色々と試せるものは試そうと思い動き始めました。

結果については下記の記事でまとめています。

 

お時間のある方はお読みいただけると嬉しいです。

 

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TAMAKI(たまき)
初めまして、たまきです(^-^)

3歳男児&1歳女児の育児に日々追われる30代女性です。

何よりミスチルをこよなく愛しています。

アウトドアもインドアも大好きです。

万年ダイエッターです。

皮膚が弱く荒れやすいため、体質改善も頭に置いて日々模索中です。

日常生活でのお役立ち情報や行ってみて良かった場所などをシェアできたらと思いますので、ぜひお立ち寄りください(^▽^)

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