年賀状いつから出せる?元旦に届くにはいつまでに出せば良いのか?
年末になると皆一斉に準備を始める年賀状。
実は出し始める期間には期日があることをご存知ですか?
今回は出し始めの時期から、元旦に間に合う時期、またお正月を過ぎてしまった時期についてご紹介します♪
お得な情報もありますのでご紹介しますね!
年賀状はいつから投函受付?
年賀状は12月15日から受付が開始となります。
その日より以前に投函すると、通常郵便の流れで届いてしまうようなので、注意が必要です!
早く書き終わったとしても、12月15日を待ってからポストに出しに行ってくださいね!
あまりに早く書き終わり過ぎて、出し忘れることが無いように注意してください。
年賀状元旦に届くにはいつまでに出せば良い?
年賀状は何とかして元旦に届くように用意したいですね。
では何日までに出せば良いのでしょうか。
調べたところ12月25日までに出せば、基本的に元旦に届くと、郵便局のホームページに書かれております。
ここで注意しなくてはならないのが、12月25日の23時59分まで可能かというとそういうわけではありません。
恐らく大半の方が、家の近所のポストに投函されると思います。
そうなると、家の近くに設置されている郵便ポストの、最終集荷時間前までというのが正式な回答となります。
くれぐれもこの点に注意をし、遅れることのないよう出せると良いですね!
【はがきの郵便料金について】
郵便料金の改定により、通常はがきの料金は62円になりました。
●よくある質問と答え●
Q.喪中はがきの料金はいくらですか?
A.喪中はがきとして差し出されるものについては、通常はがきと同じ62円です。
Q.郵便料金はすべて税込価格ですか?
A.税込価格です。
Q.近親者の不幸によりいらなくなった年賀はがきは交換できますか?
A.近親者のご不幸による服喪のため、ご利用いただけなくなったお年玉付郵便はがき、寄附金付お年玉付郵便切手については、無料で通常切手類と交換いたします。
Q.年賀はがきや切手の交換はゆうゆう窓口でもやっていますか?
A.ゆうゆう窓口では原則として承っておりません。
ゆうゆう窓口以外の郵便窓口の営業時間にお持ちいただきますようお願いいたします。
Q.星型・ハート型・魚型など長方形でない郵便物を定形郵便物として送ることができますか?
A.送ることはできません。
長方形でない郵便物は、定形郵便物のサイズ内であっても、定形郵便物として差し出すことはできませんので、定形外郵便物として差し出していただきます。
年賀状はいつまで出せる?
一般的には1月7日までに年賀状が届けば失礼ではありません。
1月7日を過ぎてしまったら、2月4日の立春までは「寒中見舞い」として出しましょう!
寒中見舞いは年賀状の遅れてしまったお返事の他に、喪中の方への挨拶としても使用できます。
ただ「寒中見舞い」を出す際は、くれぐれも「年賀はがき」で出さない様に注意が必要です。
まとめ
年賀状一つとっても色々な習慣やマナーがありますね。
日本の文化の良いところでもありますが。
最近は年賀状を出す習慣が無くなってきているのが実情ですが、親戚付き合いなどを継続させる良い機会ですし、遠方にいてなかなか会えない関係の友人・知人の近況を年賀状で知れるためにも、とても良いツールだと思います。
早過ぎず遅すぎず年賀状が出せるように、余裕を持って準備をしていきましょう♪
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