アンパンマンミュージアム横浜へ移転前に行って来た!
横浜アンパンマンこどもミュージアム&モールが2019年5月26日(日)をもって閉館されます。
新施設のオープンは2019年7月7日(日)を予定しているそうです。
新しい施設のオープンは楽しみですが、オープン後はしばらく激混みが予想されますので、従来のアンパンマンミュージアムへ行ってきました。
初めての方へ、イメージがお伝えできれば嬉しいです!
アンパンマンミュージアム横浜が移転!2019年7月7日より新店OPEN!
アンパンマンミュージアムが今年の7月7日より新店舗にてOPENするとのこと!
どれほど大きな引っ越しが行われるかと思いきや、、、
おや!?意外と近くない???
こちらから・・・
★旧館住所★
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい4丁目3-1
みなとみらい線「新高島」駅より徒歩7分
こちらへ移動。
★新館住所★
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい6丁目2番
JR「横浜駅」東口より徒歩10分
みなとみらい線「新高島駅」4番出口より徒歩3分
横浜駅からもアクセスしやすい立地に移動になるようです!
従来の最寄り駅が新高島駅というのは同じで、しかも駅からの距離はさらに縮まっているので、電車で向かう保護者にはアリガタイ♪
では移転によって大きく異なるところはどこか・・・。
それは入館料( ;∀;)
まず旧館でも新館でも、1歳以上(1歳ももちろん含みます!!)は入館料が必要です。
そこで、肝心な料金です。
旧館入館料
↓
1,500円(税込) ※1歳以上
新館入館料
↓
2,200円(税込) ※1歳以上
な、な、なんと!!
700円も値上がりするではありませんか!!
3人で行けば2,100円も値上がりする計算ですね。
ざっと一人分上がってます。
それほどハイクオリティで充実した施設になっていることを願います。
新店がオープンしてもすぐに行けない方や、アンパンマンミュージアムの中がどのようになっているか知りたい方へ、旧館ではありますが次からまとめていきたいと思います。
アンパンマンミュージアムみなとみらいへGO!
最寄り駅の新高島駅では改札のすぐ近くでアンパンマンがお出迎え!
我が子は長時間の電車移動で寝ていたものの、駅でアンパンマンを見た瞬間にテンションが急上昇。
恐るべしアンパンマンパワー。さすがカリスマ的存在!
ちなみに新高島駅の印象ですが、すごく洗練されていて近未来を思わせる空間です。
新しい駅なのか、天井も高く、幅も広くきれいで、魅力的な駅でした。
デザインもおしゃれ♪
階段の横にエレベーターもあるのでベビーカーでも上がれます。
7~8分ほど歩くと、アンパンマンミュージアムの前に到着!
入り口は可愛い造りになっているので一目瞭然。
チケット売り場でチケットを購入し、中へ。
チケットは可愛い矢印の形状をしており、子どもに小さいおもちゃをいただきました。
※このおもちゃは時期によって変わるみたいです!
中はアンパンマンワールド全開っ!!
「アンパンマンミュージアム」というくらいですから当然ですけどね(^^♪
巨大ジオラマやキャラクターの等身大(?)模型があったり、
バイキンUFOやSLマンに乗れたり、
アンパンマンの世界のお店屋さんになった気分を味わえたり。
ジャムおじさんのパン工場でパン作りができたり、
子どもは大喜びでした。
着ぐるみアンパンマンのショーが見れたり、3歳以降の子どもが遊べる滑り台もありました。
中庭には、ボールを使って柔らかい地面を走り回れる広場があったりと、
『敷地面積の割に有効活用しているな~』と冷めた大人は思うのでした。
外もアンパンマン一色です。
中とは別にショーも行われます。
ゴミ箱の可愛さにやられました(笑)
ショップも本当にたくさんのお店があり、特に手芸屋さんは大人の女性にも人気でした。
(私も時間とお金が許されるのなら、じっくりみてたくさん買いたかったです)
ポップコーン売り場ではめいけんチーズの容器が大人気でした。
チーズの後頭部が開く仕様!
お土産売り場の近くではたくさんのアンパンマンおもちゃが使えるので、子どもたちは夢中で遊んでいましたよ!
驚いたのはアンパンマン美容室があること!
雰囲気のある美容室で、モニターでアンパンマンを見ながらヘアカットされているお子様がいました。
私個人の目的はジャムおじさんのパン工場という名のパン屋さん!
YouTubeで何度も見ては、パンが欲しくてほしくて仕方がありませんでした。
そして念願の夢が叶ったのです!!
めっちゃ可愛い♪
全シリーズ買いたいくらいだったのですが、胃袋とお財布との相談により自粛しました。。。
1つあたりのパンの価格は、大体300円~400円でした!
手が込んでいる分、お高めの設定ですね。
戦利品はこちら!
お味も美味しゅういただきました!
移転前のアンパンマンミュージアムまとめ
旧館のレポにはなりますが、こどものみならず良い年した大人まで楽しんでしまいました。
アンパンマンがグッと身近に感じられるようにもなりました。
子どもが生まれる前は、「絶対に家の中はアンパンマンを取り入れない」なんて思っていたのですが、今はそんな考えは微塵もありません。
むしろアンパンマンが可愛く見えてしまって、愛しさを感じられるほどにまでなってしまいました(笑)
そんな転機を迎える良い機会でもありますので、ぜひアンパンマンミュージアムへ足をお運びください♪
コメントフォーム