大人が楽しむアスレチックのおすすめ関東版、服装についてアドバイス
アスレチックと言えば「子どもが楽しく遊ぶ場所」のイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。
確かにそのとおりですがそれだけではありません。
大人だって楽しみたいですよね。
大の大人が大声を上げて楽しめる、本格的なアスレチックについてご紹介したいと思います。
まるで童心にかえったかのように、ハラハラドキドキして楽しめる、そんなアスレチックが存在するんです!
大人が楽しむアスレチックおすすめ
大人が楽しめるアスレチックのおすすめが、「フォレストアドベンチャー」です。
天然の木と木の間に橋やロープや丸太が張られており、それらを頼りにひたすら進みます。
スタートからゴールまでコースが決められており、それぞれの難易度も表示されているため、自分に合った難易度のものを選んで進みましょう。
普通の公園などで見かける木とはちがい、高木の上に作られているため、高所恐怖症の人は足がすくみます。
私は高所恐怖症ではありませんが、最初に挑んだ時には足がすくみました。
そんなに高くて落ちたらどうするの!?という疑問があるかと思いますが、その点は大丈夫です!
ハーネスと呼ばれる命綱を装着します。
うっかり足場から足を滑らせたとしても、ハーネスが体を支えてくれます。
一瞬味わう滑落の恐怖が心には残ってしまいますが・・・(^^;)
コースを順番に進んでいくと、ジップスライドと呼ばれる遊具に遭遇します。
これはまさに”ターザン”で、圧巻の楽しさです。
木から木へ、ある程度の時間、宙吊りになりながら綱を渡ります。
よく小さい子どもが遊ぶアスレチックにある、綱にぶら下がって進み最後に「ガタン」となるアレです。
アレの巨大版で大人用のジップスライダーです。
最初の一歩を踏み出すにはとても勇気がいりますが、一歩踏み出せば開けた非日常の世界が待っています。
そんな楽しい楽しい本格的アスレチックですが、天然の森林を使用しているため、屋外に設置されております。
そんな屋外ならではの、私が思うメリットとデメリットについてお伝えさせていただきます。
●デメリット
・天候の影響を直に受ける
・大自然の為、虫がいる(季節にもよりますが、夏場は天然のハチやクモがいる施設もあります。一種のアドベンチャーです♪)
・日暮れと営業終了時間が関係する(人工の電灯は使用しない為、日が沈んだら営業も終了します)
●メリット
・室内では決して味わうことのできない壮大なスケール
・日常から解き放たれた開放感
・リアルサスケをしている気分を味わえる
全身を使って運動するので、朝から行くのをおすすめします♪
大人が楽しむアスレチックin関東
実際に関東にあるフォレストアドベンチャーについては以下をご確認ください。
フォレストアドベンチャーフジ
所在地:山梨県富士山
http://fa-fuji.foret-aventure.jp/
フォレストアドベンチャー・こすげ
所在地:山梨県小菅村
http://fa-kosuge.foret-aventure.jp/
フォレストアドベンチャー・おおひら
所在地:栃木県
http://fa-ohira.foret-aventure.jp/
フォレストアドベンチャー・つくば
所在地:茨城県
http://fa-tsukuba.foret-aventure.jp/
フォレストアドベンチャー・秩父
所在地:埼玉県
http://fa-chichibu.foret-aventure.jp/
アドベンチャースポーツ&パーク「ターザニア」
所在地:千葉県
http://fa-tarzania.foret-aventure.jp/
フォレストアドベンチャー・小田原
所在地:神奈川県
http://fa-odawara.foret-aventure.jp/
フォレストアドベンチャー・箱根
所在地:神奈川県
http://fa-hakone.foret-aventure.jp/
スウィートグラスアドベンチャー
所在地:群馬県軽井沢
http://fa-asama.foret-aventure.jp/
フォレストアドベンチャー・上野
所在地:群馬県上野村
http://fa-ueno.foret-aventure.jp/
〇フォレストアドベンチャー全体の公式サイトはこちら
http://foret-aventure.jp/
施設によっては温泉があったり、また施設自体には無くても近くに温泉があるところが多いので、事前に地図や営業時間をしっかり調べてからお出かけください。
大人になってからはなかなか味わうことの出来ない、病みつきになるおもしろさですよ(^^)
大人のアスレチックでの服装は?
アスレチックでの服装ですが、甘く見てはいけません。
私が毎回気をつけるポイントをご紹介しますので参考になれば嬉しいです!
・着替えは絶対に持参すること
・必ずスニーカー着用
・髪が長い人は結んだほうが良い
(動いてる途中に絶対髪がうっとうしくなる!)
・汚れても良い服!単なる汚れではなく、強力な土汚れになるため、最悪汚れが落ちなくて捨てることになっても困らない服。
・服装は汚れても良い服はもちろんのこと、ジップスライダーではうまく着地できないことがほとんど。
うまく着地できないと、お尻や背中で、ズザザザーと着地することになるため、衣服に穴があいたり生地が薄くなることも。
捨てても良い覚悟がある服。
服やスニーカーは本当に気持ちがよいくらい汚れますので覚悟して挑んでください!!
まとめ
日頃のストレス発散にはもってこいの場所です。
家族、友人、恋人と行っても楽しめる場所です。
久しぶりに童心に戻って、大声で叫んだり笑ったり怖がったりしてみてはいかがでしょうか(^-^)
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