愛和病院での出生前診断について、クワトロテストやNIPTは受けられるのか
愛和病院で二度出産をしました。
妊婦健診から出産、予防接種、小児科・・・と全て愛和病院にお世話になっております。
妊娠中に出生前診断を受けたので、今回はそのことについて書いていきたいと思います。
よければご覧ください。
愛和病院で可能な出生前診断について
愛和病院で可能な出生前診断ですが、私の時は羊水検査とクアトロテストがありました。
(2016年と2019年に出産しています)
出生前検査を受けるかどうか?の提案は特に病院側からはされませんでしたので、自分から初期の段階で健診の際に伝えました。
羊水検査はお腹に針を刺すこともあり、0.3%の確率で流産や死産の可能性があること等を理由にクアトロテストを受けることにしました。
クアトロテストが非確定的検査であることは承知の上、その結果の確率を見て羊水検査を受けるかどうか決めることにしました。
この出生前診断を受けるにあたり主人はもちろんのこと、父母にも相談し皆で話し合って決めました。
愛和病院ではクワトロテストを受けられました
クワトロテストは母体血清マーカー検査のことで妊娠15~17週までに血液採取のみで行えます。
完全にお腹の子どもがこうである という断定的なものではなく、このくらいの確率で可能性がある・・・というような表示をされます。
調べられた項目は、21トリソミー(ダウン症候群)、18トリソミー、開放性神経管奇形(二分脊椎など)です。
ここで確率が高そうな場合には羊水検査へ進むことになります。
血液検査の結果は1~2週間で出ました。
価格は2万円~3万円の間だったと記憶しております。
特に病院からは結果の連絡は入りません。
採血時に〇日以降に結果が出ますと言われた日にちに病院へ行き、検査結果を聞きにきた旨伝えて聞きます。
検査結果は詳細が記載された用紙を渡され、医者が説明してくださいます。
クアトロテストを受けて思ったことですが、あくまでも目安に過ぎないのでモヤモヤが残る方もいらっしゃると思います。
ただ母体にも胎児にも負担が少なく受けられること、羊水検査に比べて安価であることにメリットは感じました。
ただ妊娠週数によっては、クアトロテストの結果を待っている間に羊水検査を受けられる時期を過ぎてしまう可能性があるので、現在の妊娠週数と羊水検査を受けられる時期を照らし合わせて計算して検査を受ける必要を強く感じました。
愛和病院でNIPTは受けられるのか?
愛和病院でNIPTが受けられるのであればお願いしたかったのですが、愛和病院ではNIPTは行っていませんでした。
そのために私はクアトロテストを選択しました。
NIPTは友人も多数受けていて私も本当は受けたかったのですが、他に病院を探して一から・・・という気力は湧きませんでした。
同じようにお考えの方がいらっしゃった時のために念のため。
こういう方法もあります。
★産院によってはNIPTが出来ても性別を教えることが禁止されているところもあり、性別を知りたくても知れない病院が意外とあります。
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よろしければご参考まで^^
お身体お大事になさってくださいね。
ちなみに、愛和病院で出産する際には個室と3床部屋があります。
それぞれのメリット・デメリットなどをまとめていますので、こちらの記事もご参考になれば幸いです。
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