ボーナスの使い道は?育児中の家が汚いと嘆く方へおすすめの家電
今年もボーナスのシーズン到来ですね。
自由に使ったり、貯蓄したりできる方もいれば、家族の為に使ったりローン返済に充てたり、使用目的は様々だと思います。
今日は小さなお子さんのいるご家族へ、このボーナスの時期だからこそ購入を検討できる、おススメ家電をご紹介します。
今年のボーナスの使い道は?
今年のボーナスの使い道はもう決まっていますか。
各家庭いろいろな事情があると思います。
車のローンや家のローン返済に充てる方。
まだ決まっておらず、かつ小さなお子さんを子育て中の方にとても役立つ家電をご紹介したいと思います。
育児中の家は汚いけれど仕方ない
小さい子どもがいる家庭は本当に汚れます。
どういう時に汚れるのか。
新生児時期はミルクの吐き戻しが頻繁に起こるので、部屋のあちこちからミルクの匂いが漂います。
一度胃に入り反芻されたミルクは、鼻をつく匂いを放つこともしばしば・・・。
離乳食が始まれば食べこぼしや吐き戻しも起こります。
おかしの食べこぼしもしょっちゅうです。
その度に部屋の掃除や着替えが必要になります。
子どもを抱っこしている時に吐き戻しが発生すると、親子分の着替えが必要になります。
またオムツ替え中の排泄汚れや、下着・洋服に排泄物がつくなんてことは日常茶飯事なので、洗濯物の量が凄まじい量になることも多々あります。
子育て中は仕方ないと割り切ろうと思ってはいるものの、あまりの家の汚さにげんなりすることも。
育児中の方におすすめの家電
我が家では三種の神器と呼ばれいている家電をご紹介します。
その① 乾燥機付き洗濯機
子育て中、出るわ出るわの洗濯物。
外に干すにも、あまりの量にスペースが足りなくなる なんて事も。
晴れた日には問題がありませんが、ぐずついた天気が続く梅雨時期などは生乾きの匂いに悩まされるなど別の問題も。
また冬は気温の低さで十分に乾かないこともあります。
それらを解決に導いてくれるのが乾燥機付き洗濯機です。
これまではコインランドリーに持ち込んだりしていましたが、洗濯物を十分に乾燥させる際には1台につき600~800円を支払っておりました。
まぁまぁの出費です。
ここは意を決して、我が家でも導入することにしました。
まだまだ高額家電ですが、昨年モデルの在庫一掃セールなど、時期を選んで購入すると安く手に入れることが出来ます。
導入したことにより、洗濯で悩まされることが全くなくなりました。
洗濯機のスイッチを入れて、取り出したら畳むだけなので、干す手間もなくなり時間短縮にもなりました。
生乾き臭からも無縁となり、快適な洗濯が出来ています。
その② コードレスハンディ掃除機
ロボットタイプの自動掃除機が人気ですが、ピンポイントの場所を集中して掃除したい時、ロボット掃除機は不向きです。
我が家のはこのタイプです。
通常の部屋の掃除に使えるし、真ん中部分が外れ、さらにコンパクトなミニハンディ掃除機になります。
これまでは掃除機をかけるのが正直面倒でした。
部屋が汚れる度に、掃除機を出して来てコンセントを差す。
コードが届かない範囲になると、一度スイッチをオフにしてコンセントの付け替え。
それらが一度に解消されました。
リビングに置いていても邪魔にならないし、立てて充電が可能です。
その為、子供がこぼす度に何のストレスもなく掃除機がかけられます。
部屋が汚れることへのストレスが減り、衛生面でも精神衛生上にも良いことだらけです。
ミニハンディ部分は外への持ち出しも可能な為、車の車内掃除にも使えます。
車もお菓子の食べこぼしなどがたくさん出るので、とても役に立ちます。
その③ 布団乾燥機
夜中に気付くと、子どものオムツ・パジャマ・布団がグッショリ濡れていることがあります。
共働きのご家庭で、翌日も朝から仕事となると、週末まで干せる日はありません。
家で過ごせる場合でも悪天候が続くと干せません。
取りあえず柔軟剤の香りスプレーで匂いは誤魔化すことはできますが、湿気の中での菌の繁殖を考えると戦々恐々としますよね。
子どもが夜中に布団で吐いた日なども同様です。
干したいけど干す時間がなかったり、ぐずついた天気が続いたりすると干せません。
そのような時、大活躍するのが布団乾燥機です。
30分から1時間程稼働させるだけで湿気を飛ばすことができます。
冬場はホカホカの温かい布団に包まれるので、寒さで凍えることなく眠りにつくことができます。
洋服や靴の乾燥にも使えるので、イチオシのアイテムとなっております。
まとめ
高額の出費となる為、日頃は購入できない物を検討できるのが、ボーナス時期の喜びでもあります。
子育て中は頭を抱えることが多いですが、便利グッズを使うことで家事を楽にし、大らかな気持ちで子どもと向き合えたら良いですね。
便利グッズを導入することで、ママの気持ちにも余裕が生まれ、イライラせずに家族に接することができれば皆が幸せになると思います。
私が実際にそうだったので、今回ご案内させて頂きました。
ご参考になりましたら幸いです♪
コメントフォーム