リングフィットアドベンチャーは幼児もOK?子供にさせて見えた問題点
任天堂Switchの大ヒット商品リングフィットアドベンチャーですが、実際に何歳からできるのか?
小さい幼児でもできるのか?
我が家の3歳児にもやらせてみました。
実際の子供の反応と見つけた問題点、解決策をまとめましたのでご覧ください!!
リングフィットアドベンチャーは幼児もできる?
大人気ゲーム、リングフィットアドベンチャーを夫婦でしていたところ3歳の息子がものすごくやりたがりましたので、試しにさせてみました。
こちら、どどん!(家の中がものすごいことになっているため、モザイクだらけですみません 泣)
見た目だけで言えば、ものすごいサマになってました(笑)
イッチョウマエに格好は合格です!
ゲームの内容はと言えば、これもまぁ合格ラインでした。
もちろん負荷は一番軽めの設定です。
そして力加減や、体勢の難易度によってはできないものもありますので、子どものデキル・デキナイは親が見極めて設定をしてあげる必要があります。
その設定さえしてあげれば、大喜びでずっとやっていました。
冬なのに髪の毛が顔に張り付くほどたくさん汗をかいて生き生きとやっていました。
本来なら、私のダイエット目的で入手したはずなのに、あっという間に3歳児にレベルを追い抜かれました。
そして子供の成長って本当に早いんですね。
できなかった姿勢のポーズが、ある日を境に急にできるようになるんです。
本人もそれを体で感じられるものだから、自分の自信にもつながるようで大喜びです。
私なんかは筋肉痛で辛いのに、3歳児はなんともないようで連日リングフィットアドベンチャーに明け暮れていました。
若いって罪だわ・・・。
リングフィットアドベンチャーを子供にさせて判明した問題点
以上のことより、リングフィットアドベンチャーは子供にとっても最高のゲームだと分かっていただけると思います。
一つ問題点をあげるとすれば、レッグバンド。
レッグバンドは左足の太ももに巻いて、中にJoy-Conを一つ入れます。
ちょっとわかりずらいかもしれませんが、子どもの太ももが細すぎてレッグバンドをきつく留めないといけません。
うちの子は細身なので、それでも落ちてきてしまうことがありました。
きつく留めるにもマジックテープが留められる範囲には限界があるため、100%のコンディションにはなかなかならないのが現実です。
ーーー では子供にはやっぱり無理なのか?ーーー
いえいえ!そんなことはありません。
ある日ふと、この解決策を見つけました!
簡単です。小さい子どもがやる時は、レッグバンドを使わずにズボンの左ポケットに直接Joy-Conを入れれば良いのです!
この方法を取り入れたところ問題なくJoy-Conは反応しました。
子供もレッグバンドがずれ落ちるというストレスから解放されて、さらに伸び伸びとリングフィットアドベンチャーを楽しめていたようです!
結果、リングフィットアドベンチャーは大人だけでなく子供にとっても体を動かせる楽しいゲームだということが分かりました。
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大人も子供も、家族で楽しめるゲームであることは間違いありません。
★私と同じようにダイエット目的で本気でリングフィットアドベンチャーに取り組みたい方はこちらの記事もどうぞ!
一緒にお家で美ボディめざしましょ~!!
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