川越でかき氷探し!ふわふわミルクを求めてアクロスザリバーを訪問
こんにちは、川越市在住のTAMAKI(たまき)です。
毎日暑い日が続きますが体調は崩されていませんか?
先日の休日の午前中に、TVでかき氷特集を見てから完全に口がかき氷を求める口になってしまい、炎天下の中、かき氷を求めに川越市内に繰り出しました。
今回は駅近くにある、ふわふわかき氷を食べられるお店についてご紹介します。
川越のかき氷店をクレアモールで探してみた
川越駅から東口へ出て、アトレを抜けるとクレアモールという、約1kmほど続く商店街が広がります。
そして更に奥へ奥へと進むと、小江戸川越と呼ばれる城下町風景が広がります。
観光の際はぜひ奥まで訪れていただきたいのですが、そうでないのでしたらクレアモールを歩けば色々なお店があるので、ほぼ買い物には困りません。
ただ当日は、炎天下の日中を子連れで1kmも歩くのは正直キツイので、できるだけ「駅寄り」を条件にウロウロしました。
かき氷でもふわふわ食感のミルク味
私が探し求めていたのは、噛んでジャリジャリと音を立てる昔なつかしのかき氷ではありません。
口に入れた瞬間にふわっと溶けて無くなる、ふわふわの粉雪かき氷です。
そしてできればミルクor練乳が入った味!
イメージは完全に出来上がっていますし、喉もとの受け入れ態勢もバッチリです♪
あとはそれを提供してくれるお店に出会うだけ。
あるか分からないけれどいざ出陣!
そして見つけました。
クレアモールにあるアクロスザリバー
クレアモールを歩いて3~4分ほど歩くと、お店の屋根部分に、このようなモニュメント(旗)が吊るされていました。
※2歳児をベビーカーに乗せてゆっくり歩いてこの時間なので、大人の足ではもっと早く着くと思います。
お店の名前はアクロスザリバー。
正確には「ACROSS THE RIVER-TEA STAND-」という名の、お茶屋さんです。
そしてお店の紹介にはこのように出ていました。
台湾と川越を産地とした、高級茶葉と新鮮な材料を使って、その場で一杯ずつシェイク。
本格的なお茶専門店。
とのこと。
「台湾」といえば、あのふわふわかき氷の発祥の国なのでこれは期待できます!!
お店の中はこじんまりとしていて、お世辞にも広いとは言えません。
立ったまま利用するのであれば10人くらいが入れるほどで、座って利用する場合には7~8人がMaxといった印象です。
ところが、店内は洗練されたスタイリッシュな印象で、ところどころに立てかけて置いてある本や絵本に心温かくなります。
私はストロベリーかき氷。
主人はマンゴーのかき氷を頼みました。
コレコレ!
求めていたふわふわかき氷はここにありました!
スプーンですくって口に入れると瞬間にフワッと無くなるこの食感!
冷たすぎず頭も痛くならないかき氷!
価格は1つ450円でした。
他にも抹茶、ミルク(あんこ添え)がありました。
更にフルーツ盛りだくさんの新メニューかき氷もありましたので載せておきますね♪
料金はジャッカン高くなりますが、食べごたえもありそう!
まだまだ暑い夏は続きそうですので、次回はこちらを試してみたいと思います♪
おわりに
今回訪れたアクロスザリバーは、狭い店内ですが子連れOKですし、ベビーカーのまま入ることができました。
駅から本当に近い距離にありますし、今年の夏はまだまだ暑さが続きますので、お近くにお立ち寄りの方はぜひ食べていただくことをオススメします♪
女性や子どもにはちょうどよい量でした(^-^)
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