大掃除にカーテンを洗う方法と干し方について
大掃除をする中で、皆さんはカーテンをどうしていますか?
意外とカーテンはそのままで、クリーニングにも出さなければ洗濯もしないという方が多いことに驚きます。
今回はカーテンにフォーカスを当てて、内容を掘り下げていきたいと思います。
大掃除にカーテンをどうしてる
実はカーテンは思っている以上に汚れています。ホコリはもちろんのこと、網戸にした際に外から入ってくる砂埃や土埃がついていることもよくあります。
パッと見た感じは分からないけれど、洗った際のすすいだ水の色を見て汚れを実感することがてきます。
おそらく茶色の水が流れることでしょう。
キッチンの近くにカーテンがあるお宅は、油がカーテンに結構な割合で飛んでおり、その上にホコリが付いていたりするとカーテン自体がベタつくことがあります。
年数が経つと、汚れが落ちなくなるので、一年に一度は洗うことをオススメします。
カーテンを洗う方法について
ではカーテンはどのように洗えば良いでしょうか。
クリーニングに出しても良いのですが、費用がそれなりにかかります。
私は以前はお風呂の浴槽で洗っていました。
湯船にお湯を張り、手で揉み洗いをしていました。
体力を大量に消費するのと、浴槽内に汚れが残り、後片付けが大変だったのでやめました。
そこでどうしたのか。
カーテンについているタグを見て洗えるものかをまず判断し、いつも行っているのと同じように普通に洗濯機で洗うことにしました。
もちろん洗剤と柔軟剤も入れてです。
すると、何も問題なくカーテンはきれいになりました。特にシワも気になりません。
ずっとそうすれば良かった と思った瞬間でした。
それからというもの、自宅の洗濯機で洗うのが定着しております。
天気の良い日に、カーテンのフックを全て外し洗濯機へ入れます。
ぜひお試しください。
カーテンを洗う場合の干し方
カーテンを洗った後の干し方についてですが、乾燥機ではシワになるし縮む可能性もあります。
そこで行うこと。
洗濯機の脱水が終わった後、カーテンにフックを取り付け、濡れたままカーテンレールに戻します。
窓を開けて干しておけば外からの風で乾きますし、しわになったこともありません。
洗った物を元の場所に戻す!
やっていることはそれだけです♪
まとめ
いかがでしたか?
一見すると面倒そうなカーテンの洗濯ですが、実はそんなことはないのです。
きれいな空気を外から取り込むためにも、年に一度の大掃除でカーテンを洗ってみるのはどうでしょうか?
良かったら参考にしてください!
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