2歳児薬を嫌がる!飲まないシロップ、飲ませ方コツ!粉薬は混ぜるのが得策
子供が病気になると通院や看病はもちろん大変ですが、私が一番苦労したのは薬を飲ませること。
何にせよ、子供が2歳の時が1番大変でした。
イヤイヤ期も相まって、なかなか素直に飲んでくれず。。。
試行錯誤を繰り返してうまくいった体験談をまとめましたのでご覧ください!
2歳児薬を超絶嫌がる!
我が子が2歳で病気になった時、何が大変って薬を飲ませること。
まず基本嫌がって飲んでくれない。
そして無理矢理飲まそうにも頑なに飲まないし、口に入れたと思うと吐き出す。
子どもは嫌すぎて泣きわめき、親としても飲んでもらえないことにイライラしてしまって関係悪化。
病気をする度に、この戦いが勃発し、どうしたもんか・・・と試行錯誤の日々が始まりました。
2歳が薬飲まないのはシロップタイプ?
まず薬を飲めない原因は、薬のタイプにもよるようです。
処方する薬は粉状か良いかシロップが良いか、薬局で聞かれますよね?
私は、小さい子どもにとって、「粉薬は飲みにくいのじゃないか」という勝手な思い込みがあったため、いつもシロップタイプを選んでいました。
甘い味がするシロップなら大丈夫だろう(・∀・)
とタカをくくっていたのですが、物事を理解し始めている2歳児は味にも敏感!
普段と少し違う、薬を思わせる物質を少しでも感じ取ると全力拒否してきます。
そして何気にシロップだと、飲まなきゃいけない量が多かったりするんですよね。
うちは牛乳やカルピス、コーヒー牛乳に混ぜて、何とかやり過ごすことができたこともありましたが、繰り返していくとバレました。
特に色つきのシロップは強力で、どんな飲み物の色をも変えてしまうため、ほぼ負け戦となりました。
シロップ、手強い・・・。
2歳児薬の飲ませ方粉タイプ
次に粉薬タイプ。
「粉こそむせるし、絶対に飲めっこない!」なんて決めつけていました。
私自身が粉タイプが苦手だということも理由にありましたが・・・。
そして遅ればせながら、実は、粉の方が飲ませやすいということに後になってから気づきました。
なぜなら他の食品に混ぜてもバレにくいから!
おすすめの混ぜる食品がこちら!
ゼリー、ヨーグルト、牛乳、バニラアイス、納豆、練乳
納豆は匂いとネバネバに混ざって薬の存在を消せるのでかなりオススメです。栄養価も高いですし!
ただ納豆が苦手なお子さんは多いですよね。
そこで、バニラアイスなんて特にオススメです。
熱があって食欲がない時には、カロリーもとれるし冷たさで一時的に冷やすこともできます。
アイスなら大好物な子も多いのではないでしょうか?
同じく薬嫌いで困っている親御さんは、ぜひお試しアレ!
2歳への薬は混ぜるに限る!!
おそらく、すんなりおとなしく薬を飲んでくれる2歳児は少ないのではないか?
(・・・と願いたい。。。)
病院や薬局で、うちの子薬を嫌がって飲めないんです、と相談すると、たいてい食べ物に混ぜても飲ませてくださいと言われます。
そこで薬だとバレにくい食べ物を探しました。
シロップより粉薬の方が薬の存在を消せることも学びました。
早く病気で苦しむ我が子を救ってあげるためにも、何とか薬を飲ませてあげたい親心、分かります。
お子さんのためにもがんばりましょうね!
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